「アグダスの書」には次のように記されています。「我は、汝らに、成人(十五歳)に達した時から祈りと断食をするよう命じた…。これは、汝らの主であり、汝らの先祖の主である神によって命じられている。…旅人や病弱者、妊娠中、あるいは授乳中の者らには断食の義務はない…。日の出から日の入りまで飲食を断ち、聖典に定められたこの恩寵を欲望のために 奪われぬよう、注意せよ。」
( 断食の期間はバハイの暦の一年の最後の月(高尚の月)に当たり、ノー・ルーズ(春分の日)の前日に終わります。)