おおわが神よ、わが神よ。まことにあなたの僕は、あなたの聖なる至高性の荘厳さの御前でへりくだり、あなたの唯一性の御扉の前で身分卑しい者でありますが、彼は、あなたとあなたの聖句を信じ、あなたの御言葉を証言し、あなたの愛の火に灯され、あなたの知識の大海の底深く身をしずめ、あなたの微風に魅了され、あなたに頼り、あなたに顔を向け、あなたに嘆願し、あなたのご寛恕と御許しを確信しております。僕はこの有限の生命を放棄し、あなたに会うことを望みつつ、不滅の王国へ飛び立って行きました。
おお主よ、神秘の世の光の海に飛び込むことができますよう僕の地位を高め、あなたの至高のご慈悲の宮廷に庇護し給え。そして、あなたの栄光ある楽園に導き入れ、あなたの卓越した花園での存在を永遠なものとなし給え。まことに、あなたは寛大にして力強く、許し給い、与え給う御方におわします。