言挙げよ。御名に誉れあれ、おお主なるわが神よ。聖なる発言の天が人類の間で動き始めた時に、英知の光の光輝を発したあなたの御名により嘆願いたします。天来の確証により私を恵み深く助け、僕らの間で私があなたの御名を称揚することができるようなし給え。
おお主よ。私はあなたに顔を向け、あなた以外のすべてを遠ざけ、あなたの限りない祝福の衣の裾にすがっております。人々の心をひきつけ、彼らの魂と精神に喜びをもたらすことを宣言できるよう、私の舌を緩め給え。私が、創造物の間の圧政者の勢力により妨げられ、あるいはあなたの領域に住む者らの中の不信心者の攻撃により引き留められることなきよう、あなたの大業に私を強くなし給え。心にあなたの知識の光の輝きをもち、あなたの愛を切望している人々が私の放つあかりによって導かれますよう、私を、あなたの国土に輝くともしびとなし給え。
まことに、あなたはお望みのことをなす力を持ち給い、創造界をその御手に収め給う。あなたの他に神はいまさず、あなたは全能者にしてすべてに賢き御方におわします。